リウマチ初期症状

問診について

ポイント

●医師は問診で診断や治療の手がかを得る
●質問の中心は、家族歴、病歴、自覚症状など
●患者は伝えることをメモにして持参するとよい

早期の発見・治療を

問診について問診は、検査の前に医師が患者さんに会って、診断のために必要なさまざまな質問をする場です。ほとんどの医療機関では、質問をリストにして、それに答える形式の「問診票」を用意しています。
医師にとって患者さんの履歴は、病気の状態を知る重要な情報源であり、診断や治療の手がかりになります。初診の際は、次に述べるような家族歴、自身の病歴、いつ、どのような症状があらわれたかなど、メモにして持参するとよいでしょう。
医師には、自分が感じていることを正直に、また正確に話しましょう。その後の診断や治療にかかわってくるからです。

●家族歴

①関節リウマチは遺伝病ではないものの、発病には遺伝的な体質や素因がかかわる場合があります。
兄弟・姉妹、両親、祖父母など家族の中に、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス多発性筋炎強皮症シューグレン症候群といった自己免疫性の病気の人がいたか、そ
れはどのような病気か、あらかじめ調べておくとよいでしょう。
②家庭、職場(職業)、趣味、周囲の人の病気への理解などについても、医師から質問することがあります。関節リウマチという病気には、患者さんがどんな生活環境で過ごしているかが、さまざまな形で影響するためです。私生活について話すことにはためらいもともなうと思いますが、治療のためには不可欠な要素です。

●既往歴

①これまでかかったことのある病気について、特に関節リウマチとかかわりのある、甲状腺の病気、シューグレン症候群、高血圧などの有無について伝えてください。
②治療のために抗リウマチ薬を使いますので、副作用などに注意するために、胃腸障害、結核、糖尿病、腎臓の病気、肝臓の病気、薬物アレルギーなどの有無も伝えてください。

現在までの病気の推移

①発症した時期、最初に症状があらわれた関節、発病した前後の状況(出産、身体的または精神的な過労、発熱、全身の倦怠感などがあったか)など、過去にさかのぼり、思い出せることはすべて伝えてください。
②現在あらわれている症状について。特に痛みなどは、患者さん本人にしかわからない部分です。正確に伝えてください。

●どの関節に、どんな症状があるか。こわばりか、はれか、痛みか。
●その症状を感じるのは、どんなときか。
●症状は、いつごろ始まったか。
●朝のこわばりは、どのくらいの時間つづくか。
●関節以外の全身症状(倦怠感、熱っぽさ、食欲不振など)があるか。

③ほかの医療機関で治療を受けている人は、過去に使っていた(あるいは現在も使っている)抗リウマチ薬の種類や量を調べ、伝えてください。副作用(口内炎、皮膚症状、かゆみなど)が出たかどうかも伝えてください。

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